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9月 2nd, 2011デザイン今日はデザインのレイアウトについてお話します。
さて、印刷したいものをデザインする時には、いきなりランダムにデザインエレメントや写真をレイアウトしていくようなことはあまりしないと思います。
なぜならば、見る人にとって非常に見づらいですし、いろいろな大きさのものがあちこちに散らばっていたら、必ず見落としが発生してしまいます。
ですので、基準になるラインを設定してから、いろいろな商品のデザインをレイアウトしていく事が多いようです。そのため、大まかに縦と横にラインを引いて、デザインを整理整頓されたレイアウトで並べていくわけです。
具体的に説明すると、レイアウト画面上に正方形のブロックが並ぶように一定の間隔で縦横に複数のガイドを設定します。
そして、そのブロック内に収まるようにデザインの構成要素を並べていくと調和のとれたデザインに仕上がります。
これはいわゆるグリッドシステムと呼ばれており、デザインの基本として知られています。
グリッドシステムを使用したデザインレイアウトは、本や雑誌などのように文字がたくさん詰まっているドキュメントの場合にも適用される場合が多いです。
しかし、書籍などの場合にはページごとに縦と横の基準ラインを引くと言うわけではなく、全てのページに共通するレイアウトのフォーマットを決めておく事で、書籍全体がスッキリと整頓された印象を持つ事ができます。
一方、文字よりも圧倒的に画像が多いスーパーの広告などは、レイアウトの基準ラインが活かされた印刷物です。
一見するとランダムに商品が掲載されているようにも見えますが、良くみると、基準となる縦横ラインが存在しているはずです。
そして、その基準ラインから意図的に少し画像をはみ出したりする事で躍動感を出したり、活気のある雰囲気を作り出しています。
デザインのレイアウトの中には、全く基準ラインを作らずに自由にレイアウトしていくフリーフォーマットスタイルもあります。
しかし、これは経験豊富な熟練のデザイナーでなければうまくいかないでしょう。
これはかなり難易度が高く、センスも要求される高等テクニックですので経験が少ない人にはお勧めできません。
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